一般メディアではほとんど取り上げないワクチンの副作用

アメリカでは総人口の半分(!)が少なくとも第1回目のワクチン接種を済ませた、という報告もあるぐらいに、ワクチン接種が声高に勧められ、凄まじいスピードで広がっています。

しかし、ひどい副作用についても報告があるのですが、一般メディアではほとんど取り上げられることはありません。

そんな中、このようなレポートを見つけましたのでこちらにシェアしたいと思います。

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Thousands of reports of menstrual irregularities, reproductive dysfunction following COVID vaccines

こちらにざっと訳してシェアします、が長くなりますので、数回に分けてお送りします。

(多少の読みづらさはご了承くださいませ!)

不規則な月経、生殖機能障害などコロナワクチンに続く何千ものリポート

メディアがコロナワクチンによる血栓にフォーカスしている間に、イギリスでは別の事態が確認されている

世界中の何千もの女性が、コロナワクチンを接種したあとの月経周期にまつわる混乱をリポートしています。

イギリス政府のワクチン有害事象システムは、ワクチン接種後の過度の(月経での)出血もしくは月経が止まる、または遅れる、または膣からの多量出血、流産、そして死産など、2200件以上の生殖機能障害のレポートを収集しています。

イギリスで、イエローカード有害事象報告システムに、アストラゼネカとファイザー製ワクチンを接種後の、”生殖および乳房の障害”リポートを含む2233件が確認されています。

そのイエローカードプログラムにおいて4月5日までに、アストラゼネカ製ワクチンとともに1465件の反応をリポート、生殖器系では19件の”自然流産”(流産)、5件の早産、2件の死産が関係しています。

このリポートは、これらを含みます:

  • 不自然な子宮出血、255件
  • 不自然な乳房の痛み、腫れ 242件
  • 女性の生理が止まる、または遅れる 182件
  • 生理での多量出血 175件
  • 膣出血 165件
  • 性器の腫れ、病変、発疹または潰瘍 55件
  • 閉経後の出血 19件
  • 時期尚早、または”人工的な”閉経 12件

他にもイギリスでは768件の”生殖および乳房の障害”が、ファイザー製のワクチンで42件の”自然流産”、5件の流産、2件の死産が報告されています、

これらを含みます:

  • 乳がん 22件
  • 177件の乳房の痛みを含む、乳房に関する変化 265件
  • 不規則な月経出血 134件
  • 止まる、または軽い月経 127件
  • 多量出血 92件
  • 膣出血 73件
  • 閉経後の出血 5件
  • 時期尚早、または”人工的な”閉経 5件

男性に関わるイエローカード

男性の生殖障害は少ないですが、75件のイエローカードがアストラゼネカ製ワクチンに報告されています、それはこれらを含みます

  • 勃起不全反応 63件
  • 睾丸痛 50件
  • 陰嚢の痛みと腫れ 11件
  • 血精液症、精子に血が混じる 3件

ファイザーに対するイエローカードは、22件の睾丸痛と陰嚢痛の報告と、21件の性機能障害の報告が含まれています。

Loweさんの体験した、ワクチン接種後の奇妙な腕の痛み

イエローカードリポートの中で、副作用を経験した個人的な詳細は明かされていません。

しかし、イギリス人のLorri Emmily Loweさん(32歳)は、2月に受けたアストラゼネカ製ワクチンを接種したあと3日後に筋肉の痙攣を感じたと言っています。

「それだけではなく、その後24時間まったく腕が使えない状態になりました」

とライフサイトニュースに伝えてくれました。

「それはとても苦しいもので、この腕のためにほとんどベッドに横になっていました。この奇妙な痛みにやりきれず、気がおかしくなった人のように笑うしかありませんでした」

Loweさんは3日間「気がすぐれない」状態でしたが、彼女をもっと心配させたのは、彼女の月経周期が、それまで10年間もの間(妊娠時期を除いて)「完璧」であったのに、それが突然崩れてしまったからです。

月経が5日間遅れる、という彼女にとっての奇妙なエピソードは、それまでの彼女の人生の中で起こったことがなかったのです、

「月経が遅れることは全くありませんでした、ずっと何年ものあいだ定期的に来ていたのです」

そしてその遅れた月経は「ものすごく重い月経で、8日間続きました」

Loweさんの月経周期は今では通常に戻りましたが、今でもとても重いそうです。

「私の月経サイクルが1ヶ月間狂ってしまったことは、私が赤ちゃんを生んでから6年もの間一度もなかったことなのです」

(つづく)