Amazonでもベストセラーとなった”The Warning”が映画化、公開されます
2019年に書かれた本、「The Warning」/by Christine Watkins(Author)、日本語では「警告」、となりますが、この本がこのたび映画化され、このアメリカでは10月17日に公開されることになりました。
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The Great Warning
この内容がとても衝撃的なので、皆さんにシェアしたいと思います。
このタイトル、「警告」とは、神からの警告のことになります。Christineさんが今まで存在した様々な聖人、またはMysticと呼ばれる、聖人とは認められていないが、キリストや聖母マリアなどから訪問を受け、預言を授けられた、という人たちが歴史上たくさんいて、そういった方々が残した言葉、または信頼できると認められている預言:Prophecy、教会で認められている出現:Apparition、などを調べ、取材し、まとめた内容が書かれている本です。
それらの預言の中で共通して言われていて、この本の大テーマにもなっているのが「Illumination of conscious」(イルミネーション オブ コンシャス)、意識が照らされること、です。Christineさん曰く、Illumination of consciousとは、
この世に存在する、すべての一人ひとりが、その人のいる場所、年齢、信念や信仰に関係なく、自分自身の魂=soulを、神が見ているのと同じ状態で見る、という瞬間が訪れる、と言うものです。それは全ての人のconscious=意識、が正しく整えられるために人類に与えられる、神からの警告=神からの最後の憐れみとしての働きとなります。
ぜひ上記の映画予告編の動画をご覧ください👆
The Warning is here! 著者Christineさんのインタビュー動画
↓英語の動画ですが、設定から日本語字幕にして内容を見ることができますよ!必見です👀🙏
こちらの動画でChristineさんが言っているのですが、Don Golbi司祭が聖母マリアから訪問を受けたときに授かった言葉が、
「このIllumination of consciousは、時が始まって以来、今まで起きたことがないほどの偉大な出来事になる」
(there has never been since the beggining of time anything as great as this.)
と言うものだったそうです。なので、このコトが起こる前にこのメッセージが世界に広まることが絶対必須だ!と彼女は訴えています。
Chaplet of Divine Mercyの祈りを授かった、聖ファウスティナさんは、イエスからこのように説得されました:
神の正義=the time of Justiceが始まる前に、神の憐れみ=the time of Mercyの時がある、そしてこの神の憐れみの時の間に、人々が神の憐れみの中に入るように務めなさい、と。
そしてこのチャプレットが与えられたわけです。
それは神の憐れみなしに、神の正義の時を迎えて、人が自分自身の罪と向き合わなくて済むようになるためです。
この映画をプレミアで見た方の中で、この映画が見終わった後、すぐにConfession=告解に行った、と言う方が続出したそうです。中にはもう何十年ぶりに告解に行った、という人もいたとか。カトリック教会ではこのように自分の罪をConfessionで言い表すと、司祭から「あなたの罪は許されました!」という宣言を受けることが何度でもできますし、その罪から全くのフリー!になることができるんです。それはそれは心が軽くなります!きっとこの映画が公開されたら教会の司祭は忙しくなるでしょうね^^
Illumination of consciousは神のタイムテーブルの一つです
以前のこちらの記事→「ご聖体に聖母マリアの姿が現れた奇跡!何が私たちに語られているのか?」の中でも、このIllumination of consciousは出てきていました。それは神のタイムテーブルの2つ目です。
1. Chastisement=懲罰(←今ココ)
2. Warning=警告、Illumination of Conscious=意識が照らされる
これは個人個人の意識が神様の光によって照らされ、その人の犯してきた大小さまざまな罪が全て、その人自身にあらわにされる、とされています。これは、神からの最後の悔い改めのチャンスが与えられる大きな恵み、と話されていました
3. 反キリスト=The Anti-Christ の現れ
4. 3日間の暗闇(The Three Days of Darkness)
これは、出エジプト記にある10の天罰の中にも出てきた現象で、3日間全世界が暗闇に包まれ、その間は人工的な光は一切役に立たなくなる、その間は悪魔が世に解放されて、外に出る人は皆、あまりの恐怖に死んでしまう。しかし外に出ないで家の中に籠り、神に祈り続ける人は助かる(この間は何があってもドアを一切開けない、窓という窓も全てカーテンなどで覆って外から見えないようにする)。この間は司祭から祝福を受けたキャンドル、Blessed Candleだけが光を灯す、とされています
5. 平和の時代が訪れる=Era of Peace、聖母マリアの無原罪の心の勝利=Triumph of the Immaculate Heart of Maryが起こり、世に平和が訪れる
この名前は、今回のご聖体の奇跡が起こった教会の名前でもありますね!
6. キリストの再臨=The Second Coming of Christ、キリストが再臨される
と言うように、本当に今すごい時代の中に私たちはいます。恐ろしいことのように思えますが、今までの他のどの時代の人も味わったことのない特別な時を私たちは生きている、と言うこともできるんじゃないかと思います。
神は、このような本や映画、メッセージを通して、世界が神の大きな警告に対して準備するように、と促されています。なぜなら世界中の魂が危険にさらされている=永遠の滅びに向かってしまう、からですよね。
ぜひこのメッセージが、この映画とともに日本にも広まりますように、日本でもいつか公開されますように!と祈るばかりです!🙏