早くも4月に入りましたね〜、日本ではもう桜が終わってしまう季節なのでしょうか。。

NYはやっとだいぶ寒さが和らいできて、春らしい感じになってきました。しかし朝晩にはまだまだ冬用のジャケットは必要です。今日のお昼時でも9℃しかありません。とにかく冬が長い!!長すぎる!!日本の春が恋しいです。。

さて、やっとレントの期間40日が終わり、イースターを迎えましたね〜。ハレルヤ!復活の主に栄光がありますように!!(私もやっと、ビール解禁になりました!この喜びを日本のみんなと分かち合いたいわーー)

カトリック教会では、特にこのイースターは盛大に、かつ極めて厳粛に祝われます。まずHoly Thursdayに始まり、Good FridayHoly Saturday(この日の夜、イエス様の復活に合わせてにEaster Vigil Massが行われます)、そしてEaster Sundayと4日間ぶっ続けでMassが行われました。(・・あっ、Massは毎日行われていますが、Easter関連の特別なMass、という意味です)

Easter Vigil Mass

地元の教会・・ではないですが、Holy Saturday に行われたEaster Vigil Massはこんな感じでした。

 

Easterについては、2013年に詳しくブログでレポートしているので、ご興味のある方はこちらへどうぞ。→Easter 2013:Lent ~Holy Thursday

そしてそして、私はHapmton Baysに越してきてから間がないにも関わらず、教会のクワイヤにすぐジョインすることが出来、このイースター時期の全てのMassで、ものすごい曲数を賛美することが出来ました。本当に感謝な時期でした!ミュージックディレクターのTomさんが本格的な方で、クワイヤの指導にもとても熱心、かなり高度なクオリティが求められます。が、このクワイヤのメンバーも本格的で(長年このクワイヤで歌っている方が多いんですよ)、かなり難易度の高い曲のオンパレード!Tomさんのオリジナル曲も多く、なにしろ曲数が半端なく多いんです。私はこの短期間で、たぶん20曲以上(短いのもありますので)は習ったんじゃないでしょうか。。でもクワイヤのメンバーに助けられ、なんとか歌い切ることが出来ました。途中号泣する曲もあり、本当に充実したイースターになりました。。ずっと願ってきたクワイヤ、ここに来て(いともあっさり)長年の夢が叶ってしまいましたよ。「神様の時」というのはこういうものですよね。感謝感謝です!

さて、その音楽、なのですが・・教会音楽という位置づけで考える方がきっとしっくり来るでしょうね。私がずっとプロテスタントの教会(日本とアメリカを含めて)で馴染んできた賛美、と若干性質が異なるかな〜と思います。曲調というよりも「役割」として考えた場合です。根底にあるのはきっと、教会音楽=クラッシックのバッハとかモーツァルトとか、そちらの流れなんでしょうね。音楽はあくまでもミサの典礼の流れにそって組み込まれます。なので、プロテスタントでの賛美でいうところの、会衆の気持ちを神様の前に引き上げていく、という役割、ももちろんあるんですが、メインはそのミサ中の場面場面を音楽が霊的に引き上げてく、という役割が強いような気がします。

司祭の長〜い祈りの言葉の合間合間に会衆の応答として入る決まったフレーズがあるんですが、それにメロディーが付いた形でクワイヤが歌う場面では、司祭の祈りに合わせてディレクターと伴奏者、クワイヤが「あうん」の呼吸で演奏します、なので気が抜けません。祈りの流れは決まっているので、それをちゃんとあたまに入れておかないとすぐ見失っちゃいます。さらにそのメロディーもいくつかバージョンがあったりして、クワイヤの皆さんは何事も無く普通に対応してるのに、初心者の私は一体どれを歌えばいいのかついて行けず、急いでパタパタ譜面をめくっているうちに・・あっ、終わっちゃった、なんてこともよくありました。・・・深いです、クワイヤの働き。

しかし、なんだかわからないけど号泣しちゃうぐらい感動に包まれることもよくあって・・クワイヤで歌うことが出来て、なんて幸せなんだろう!と感じています。ぜひこのクワイヤでさらに賛美、教会音楽というものをもっと深く学びたいと思っています。そしてそのエッセンスを少しでもまた日本の皆さんにシェアしたいと思ってます!