ヘッダー画像:司祭や人々がPachamamaに対してひれ伏している様子
NEW Message From Heaven To Sr. Agnes in AKITA, JAPAN
最近、教皇フランシスコの訪日で盛り上がる日本なのですが・・・
そこに水をさすようで、このことを伝えようか、はばかったのですが・・・いよいよ祈りが必要だ、と思い、シェアします。
以前もお伝えした、秋田にある修道院にいらっしゃるシスター・アグネス・笹川さんに天からの新しいメッセージが与えられた、というニュースが入ってきました。
シスター・笹川さんには、1973年にすでにマリア様からのメッセージが与えられており、そのことについてはこのブログでもご紹介しました。
▷Our Lady of Fatima〜6.秋田の聖母マリア
いつものように英語の動画ですが、概要を大まかにお伝えします。
このメッセージがあったのは、10月6日。
この日、というのが興味深い日で、
実は「The Amazon Synod」というのが開かれた日だ、という事です。
Synod(日本語でもシノドと言われるようです)とは、全世界から主要なカトリック教会のメンバーが集まって行われる教会会議で、今回のSynodは教皇がとても心配しているAmazonに住む人々のために行われたので、Amazon Synodと言われるようです。
日本ではほとんど知られていないかも知れませんが、このSynodでは、アマゾンの人々の信じる土着の宗教の儀式がバチカン内で行われ、そこにはカトリック司祭、教皇も参加した、さらには、Pachamama(パチャママ、とか、パカママ、と呼ぶようです)と言われるアマゾンの人々が崇拝する大地の神の像をバチカンの聖堂内に飾った、ということで、大きな問題になりました。
こんなことははっきり言って、あり得ない!という状況がAmazon Synodではたくさん起こっていたんです。その開催された日に、シスター笹川に天使からのメッセージがあったのですから、これは深刻です。
メッセージの内容は、シンプルです。
”Put on ashes and pray for a repentant rosary every day.”
「灰をかぶり、悔い改めのロザリオを毎日祈りなさい。」
灰をかぶる、というのは、文字通り灰をかぶる、という意味というよりも、「心からの悔い改めの姿勢を表す」という意味で捉えられると思います。
聖書の時代には実際にこのようにしたようで、灰をかぶる、という記述がところどころあります。(ヨブ記42:6, サムエル記下13:19, エゼキエル27:30 など)
1973年にシスター笹川に与えられた「ロザリオを毎日唱えなさい」というメッセージが繰り返し与えられている、ということは、いよいよロザリオを祈る必要性がある、ということです。
ぜひロザリオを祈っていきましょう!