聖書から読み解く日本のルーツ?
以前からある、さまざまな伝説(都市伝説とも呼ばれる?)の中で、日本とユダヤには深いつながりがある、というのを聞いたことはありませんか?
日本の神社の鳥居(とりい)は、旧約聖書の中に出てくる出エジプトの話の中の、子羊の血を家の鴨居と門柱に塗った様子=死の天使が過越してその家族の長子が死ななかった、というところと繋がる、とか
日本の祭りで使われる御神輿(おみこし)は、旧約聖書に出てくる契約の箱とまるで似ている、
日本語とヘブライ語の意味が共通している単語が3000語以上ある、
などなど…
私が小学生の頃、運動会でみんなで手を繋いで歌いながら踊った曲に「マーイム マーイム…マイムレッセッセ!」というのがありましたが、当時はもちろん知らないで歌っていたのですが、あれがユダヤ民謡であったことはだいぶ後になって知ったことでした。
そんなこんなで、日本人とユダヤ人はつながっているんじゃないか?日本人とユダヤ人の祖先が同じではないかという説(日ユ同祖論)が言われますが、それを聖書から読み解く、という内容の興味深い動画をシェアしていただいたので、こちらにシェアさせていただきます。
この動画のホストをしておられるヤマモトタケルノミコトさん&ミホミコさんとのやりとりが絶妙で、とてもおもしろおかしく、この深いテーマをわかりやすく話してくれていますよ。
そしてこの動画の真ん中で語っておられる黒木中(くろきあたる)さんは、Ako’s Familyのベースパートでお馴染みのメンバーですが、こんなにすごい働きをしておられるんですよね〜、素晴らしい!!
ぜひじっくりご覧くださいませ 👀
「聖書と古事記のつながりを探る」
以下、黒木さんからいただいた、この動画の概要です👇
5月に行われた聖書と日本フォーラム・淡路島大会のテーマについて語っています。
「聖書と古事記の繋がりを探る」
事を隠すのは神の誉れ。
事を探るのは王たちの誉れ。
箴言25:2旧約聖書の第二列王記18章1節〜21章1節(紀元前約700年頃)の記述と日本の國體(=日本の国柄)との関係がテーマでした。
なんでも5月に淡路島で行われた聖書と日本フォーラムのセミナーの合間にこの動画が撮影されたそうで、セミナー後の夜の10時を過ぎてからの撮影で、かなりお疲れだったようなのですが…とてもパワフルに話されていてすごいな〜と思いました。きっと神様からのパワーが注がれたんでしょうね!
「神様は日本を、最後まで取っておかれたのではないか?」という言葉に、私もハッと気付かされ、大変励ましを受けました。
世界中で暗闇がどんどん色濃くなっている終わりの時代に、日本が世界に神の栄光を表すための器となって用いてくださることを願います!主に栄光!!