最近、なぜか体に痛みを感じることが多い。。
つい先日は両足のももの付け根からふくらはぎにいたるまで、一筋の痛みがあって座っていることすらつらかったし、
今は背中、肩甲骨の間ぐらいのところで筋肉痛のような鈍痛がずっと離れない。
そんなことを友人と話していると、彼も相当、その人生の中でさまざまな痛みを経験している、とのこと。でも、その友人曰く、その痛みのお陰で謙遜を学ぶことができたし癒しの奇跡も体験できた。もし痛みがなかったら今の自分はない、と思う、そう思うと、少しおかしいと思うかも知れないけど、痛みは大きな神様からの祝福だと思う、と話してくれた。。
またこんなことも話してくれた。
イエス様も私たちの想像をはるかに超える肉体的・精神的な痛みを通して、人類の救いの道を開いて下さり、その痛みを通してたくさんの魂の救いがあった。
それと同じように、私たちの痛みも取り除かれることばかりを望むんじゃなくて、感謝して受け取って、さらにその痛みのゆえに、一人でも多くの魂を救っていただくために祈ることができる、そのことによって、神様の救済の働きの一部を担うことができるんだよ、大きな光栄じゃないか?・・・と。。
そんな考え方は今まで聞いたことがなかったけど、そう言われれば理にかなってると思う。。
そう考えると、この小さな痛みも祝福に思えるようになった。