あっという間にもう1月が終わりますね〜
東京では大雪で大変だったようですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
こちらNYでは、1日ブリザードはあったものの、その後、まとまった雪も降らず
雨もかなり降ったおかげで、ほとんど雪は残っていません。
陽気も、なんだか冬がすでに終わったかのような、寒さの和らいだ日々です。
本来は一番寒い(2月がピークなんだそうですが)時期にも関わらず、
ありがたいやら気味が悪いやら・・です。
さて滞っている報告を再開したいと思います(汗)
柏・流山市民クリスマス・チャリティーコンサート
こちらに、そのコンサートのチラシを載せましたが、
2017年度が9回目、となる毎年恒例のコンサートのようですね。
その今回メインゲストが、いつもお世話になっている柏グローリーチャペルのお二人、
レインボーミュージックの佐々木潤さん&静さん(ご姉弟)のお二人でした。
そうなると、同教会で潤さんが指導しているKGCクワイヤももちろん登場する、
ということで、帰国のたびにこちらで指導させていただいている私も、
クワイヤの指揮としてコンサートでお手伝いさせていただくことになりました。
チームで舞台づくり
会場に入ってみて、そのスタッフの多さにまずビックリでした。
舞台監督さんを始め、音響のスタッフの方々、照明のスタッフの方々、
また舞台に映し出されるプロジェクターのきれいな絵やムービー、
歌詞などをオペレートする方、
それはそれは、たくさんの方が忙しそうに動いていて、
ただただすごいな〜〜と驚嘆するばかりでした。
(個人的に、昔やっていた宮地楽器の毎年恒例のクリスマスコンサートを
彷彿させるものでした)
また出演者もとてもたくさんだったので、リハーサルも押せ押せで、
その限られた中で、私としては、当日初めてお会いするバンドの方々
(ドラムとベース)と、クワイヤと合わせなきゃいけないので、
かなり緊張しましたが、みなさん、とても良い方ばかりで、
優しい目で見ていただき、なんとかリハーサルを終えることが出来ました。
レインボーのお二人も、舞台なれしているのか、大きな舞台でも動じず、
それはそれは堂々と演奏していて、とても素敵でしたね〜〜❤
クワイヤも、また地元の聖歌隊の方々も、一生懸命歌ってくださって、
これで本番もばっちり!あとは、私が構成などを間違わずに指揮すればいいだけ!
みたいな状態でリハーサルを終えました。
バラエティに富んだ、そして愛あふれるコンサートでした
いよいよ本番が始まり、最初にゴスペルフラのパフォーマンスがあったのですが、
私はそれを舞台袖から見ていて、その美しさと皆さんの笑顔、
そして愛を感じましたね〜、みなさん本当に輝いていて、本当に感動しました。
その後、市民聖歌隊によるクリスマスソング、レインボーのお二人、
KGCクワイヤ、市民クワイヤも加わったマスクワイヤ、
そして親子クワイヤも加わり、最後には舞台が人でいっぱいになりました。
会衆賛美では会場のみなさんも一緒に歌ってくださり、
会場全体が一体となったコンサートとなりました。
裏でずっと動いてくださったスタッフのみなさんの働きによって、
全てがスムーズに、また出演者もそれぞれ、力を出し切れることが出来た
コンサートになったと思いました。
それもこれも、全て、
聖書のメッセージを伝える、クリスマスの本当の意味をみなさんとシェアする、
という一つの目的のために、関わる全ての人ががんばったんですよね。
素晴らしいな〜と思います。
この日、だけではなく、このコンサートのために、きっとそれまで、
たくさんの祈りがあったのだな、と思います。
その祈りもしっかり実を結んだと思います。
素晴らしいクリスマスを本当にありがとうございました〜!