難しい曲でも歌えるようになるのが楽しい、オンラインワークショップ

毎月1回のペースで行っている、Ako’sオンラインゴスペル英語ワークショップ、課題曲が1曲完成するごとに、みなさんからの音声を募って重ねた音源を作り、バーチャルなクワイヤ形式の歌を作ってゴールにしています。

2023年の8月からスタートした課題曲、Kirk FranklinさんのHosannaのゴール音声が完成しましたので、こちらに公開します!👏👏👏

合計で9名もの方が参加してくれましたよ。それぞれに苦戦されたようですが、完成した音声を聞いて、正直、めちゃ感動しました〜。早速、Hosannaをお聞きください⇩

Ako’s オンラインWSクワイヤ版のHosanna

ソプラノ:Chihiro, Hideko, Noriko, Yamamaki, Hikari

アルト:Hikari, Mitsue, Megumi, Sayumi,

テナー:Hiroko, Hikari

(2023年12月度オンラインゴスペル英語ワークショップの様子)

歌の録音で参加することで、大いに成長があります

いや〜、私、正直ここまで仕上がるとは思いませんでした。。

参加メンバーからは
・すごく苦戦しました!
・何度歌っても音が取れないところがあった
・言葉が発音しきれない!
・3時間格闘しました!
・どうしてもリズムがズレちゃう

などなど、相当苦戦されたようなコメントをいただきましたので、どうなるかと思いきや・・

この完成度、正直驚きます!!特に後半の転調後のハーモニーには毎回鳥肌が立ちます😳✨

参加してくださった方、本当にあっぱれです!!ありがとうございました!!🙇‍♀️

このように、格闘しながらも録音して、一つの形にするという、この段階には大きな成長があります。

それぞれ大なり小なり自分の歌と向き合って、納得のいかないところを歌い直す、そのように何度も歌うことで、必ず自分の歌になってくるんです。

参加メンバーからこのようなコメントもいただきました

「何度も録音しましたがやる度にあちこちうまく行かず。でも録音することでフルで必死に歌うことができ良かったです😄」

このように、なかなか必死になって歌うってことありませんよね。それをこの録音というハードルに立ち向かって乗り越えることによって、自分の歌がしっかりと成長していくんです。

これからも完成音源として形にして残すためにも、このやり方で進めていきたいと思っています。

2024年1月からの課題曲はI’m available to You. この曲は私自身が1997年からゴスペル指導をスタートした当初に歌った曲で、思い入れの深い曲です。この曲を初心に戻ってしっかりと歌っていきたいと思います🎵