またまた、ハーベストタイム・中川先生のメッセージをご紹介したいと思います。
毎週、東京・恵比寿で行われているハーベストフォーラム東京でのメッセージが Podcast で無料配信されています。こちらの集会では今ずっと「ローマ人への手紙」の解説が続いていますが、最近のメッセージの中でとてもタイムリーな内容が語られていて、きっと誰もが聞きたい内容じゃないかな、と思ったのでお知らせしたいと思いました。
「ローマ人への手紙 (30) ー 現在の苦難 (1) ー 」というタイトルです。
今の日本が抱えている大きな大きな課題、東日本大震災をどうとらえればいいのか、聖書はどう言っているのか、もし神様がいるならなぜこのような苦難があるのか？というような素朴な、しかも痛切な内容がしっかりと語られています。
１時間以上ある、かなりボリュームのある内容ですが、ぜひぜひお時間のあるときにじっくりと聞いてみてください。
私はこのメッセージを聞いて、あらためて自分自身が、今の目に見える状況にばかり心を向けていたな〜と思わされて・・反省しました。。。（笑）
聖書の福音（GOSPEL）で約束されている、イエス・キリストを信じることによって天の国籍、永遠の命がすでに与えられていること、または、この世での限られた時間は、天国で過ごす永遠の時からしたらほんの一時でしかないこと、そしてさらに、この地が必ず回復する時が来る、という希望をあらためて思い返すチャンスをもらえました。（実はちょっと、今の状況にへこんでいたので・・・）
聖書はいつも、私たちの想像を遥かに超えた神様のご計画と祝福、希望を与えてくれます。。本当に素晴らしいですね！！感謝☆☆