ブログ、久々の更新になってしまいました。。
私は無事にNYに戻り、毎日のうだるような暑さの中、地味ぃ〜に日々を過ごしております。。これも恵みですね！感謝！！日本も相当暑いようですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか・・？
さて、このブログでもよく取り上げる、ハーベストタイム・中川健一先生による、東京や大阪の集会で語られるメッセージが、最近ポッドキャストでどんどん、無料で発信されております！私もiTunesから定期購読して、毎日聴いています。
その中で、「クリスチャンライフ・この麗しきもの」（1〜3）と題して、福音を受け入れ救いにいたるところから、キリストとともに歩む人生というのはどういうものか、信じたらどうなっていくのか、というのを、とてもわかりやすく語られているメッセージがあります、ぜひみなさんに紹介したいと思いました。
クワイヤでも歌っている「Seed of Gospel」、この曲の中でも歌われている福音の3大原則、
- キリストは私の罪のために、十字架で死なれたこと
- 墓に葬られたこと
- 3日目によみがえられたこと
この3つを、知識として知る、また同意する、そして信頼する、そのことが救いにいたる方法なのだ、と語られています。
さらに、この他に何も、福音に付け加えてはならない（例えば、公の場で信仰告白すること、罪を全て告白すること、洗礼を受けること、などなど）、もし何かを付け加えた状態で信じたのならば、それは神様の作った福音に手を加えてしまっていることで、その人は残念ながら救われてはいません。。と語られていました。。ショッキングな内容ですが、確かに何かを付け加えた形では、そのことにしばられてしまい、聖書の語る「自由」からは遠く離れてしまうのかも知れません。。
自分自身の信仰にいたった経緯を振り返りつつ、もう一度見直すきっかけを与えてくれました。
ぜひぜひ興味のある方は、ポッドキャストで聞いて見て下さい。