Ako’s Familyワークショップ&クリスマスコンサート
2019年12月7日、久々のAko’s Familyクリスマスコンサートを行いました。
実は同じ日の午前中にお茶の水の駅前、サンクレールにて野外イベントの中でも歌う予定だったのですが、あいにくの天気のために中止・・・ということで、このワテラスコモンホールでのコンサートに集中して思いっきり歌ってまいりました。
出演:西村あきこ&Ako’s Family Gospel Choir、加藤景子(Pf.)
時間:14:15〜17:00
場所:ワテラスコモンホール(3F)
今回は、ワークショップ&コンサート、ということで、一般の方も一緒に歌えるような曲も交えつつ、その場でワークショップのような感じでしっかりとハーモニーを作って歌いましたよ。
Ako’s Familyの懐かしいメンバーも来てくれていたので、またみんなで一緒に歌えて、幸いなひとときでした。
コンサート曲目リスト
- クリスマスメドレー:holy holy holy~In Excelsis Deo- Gloria~きよしこの夜~Joy to the world
- Let’s celebrate!
- O holy night(AKOソロ)
- あなたがいるから(AKOソロ)
- My soul doth magnify the Lord
- Glory to glory to glory(Dさんソロ)
- He has done marvelous things(会場のみなさんと一緒に)
- Right time right place
- きよしこの夜(会場のみなさんと一緒に)
- Seed of Gospel(アンコール)
Ako’s Familyの賛美、健在です!!
このコンサートのために何度もリハーサルをしてきただけあって、本番は本当に素晴らしい一体感で歌ってくれましたね〜。レパートリーはどれもメンバーが自ら選んでくれた曲で、かなり懐かしいナンバーのオンパレード。急遽、Glory to glory to gloryでソロを歌ってくれたDさんも大いに会場を盛り上げてくれました。
誰かも言っていましたが、声の出方が圧倒的に違うんです。・・って、指導者の自分が言うのもなんなのですが・・・正直そこまで多くの人数ではなかった(20名程度)でしたが、その歌声は本当に迫力があって躍動感が合って、一体感が合って、そしてみんな実に生き生きと歌ってくれました。私がこうしてアメリカに渡ってしまっても、年に2回でも戻ってきて一緒に歌えば、すぐ以前のAko’s Familyに戻ることができる、さすがだな〜と思いました。
ナンバーは結構体力勝負の曲ばかりだったんですが・・・そんな曲が好きなんですよ〜、みんなゴスペルのスピリットで未だ熱いです!
この二人の演奏は、鉄板です
途中に私とピアノの加藤景子さんとの二人での演奏もあったのですが、やはりこの二人のコンビネーションは鉄板ですね〜。直前にちらっと打ち合わせ程度でしか合わせられなかったのですが、本番になったら何も不安なく、お互いに自由にのびのびと演奏できたひとときでした。
我ら二人の演奏、もっと東京でもやるべきだ!そんな声もいくつもいただきましたね〜、感謝です!(涙)ぜひぜひそうなってい来ますように!!
ワークショップで会場の皆さんとも一緒に
そして今回の目玉であるコンサートの中でのミニワークショップ。途中、ワークショップ状態で歌った He has done marvelous things,そして最後のきよしこの夜、こちらは会場の皆さんで一緒に歌いました。ワークショップ状態にも関わらず経験者が多かったのか、みなさん思いっきり歌ってくださり、最後には全員で立ち上がって、全体で1つのクワイヤのようになり、本当に会場全体が歌声で響き渡った素晴らしい賛美となりました!
おしゃれな最新の施設、ワテラスコモンホール
会場が、私も以前ずっと講師としてゴスペル教室を受け持っていた宮地楽器・神田店のすぐ近く!こんなところにこんな素敵な場所が、というところで、なんともおしゃれな佇まいの施設の中にあったホールでした。
かなり新しい施設なんでしょう、ホール前方の大きなスクリーンに映し出された歌詞やイラストは、プロジェクターではなく、その場でiPadでつなげたものを映し出す、というものでした。今はそんな設備があるんですね〜。その素敵なスライドをあらかじめ作ってくれたドッシー(のアシスタントさん?)、さすがでした!
Go make a difference〜外へ出て行こう!
Ako’s Familyの賛美・・・さすがだな!(感動)と思わされたコンサートでした。何しろ歌の底力、迫力、結束力が違います!!
この賛美をもっとたくさんの方に聴いていただけたら!そんなことを強く思ったコンサートでした。
ぜひこれからもこうやって外に出ていって、たくさんの方を巻き込んでのゴスペル賛美の、そのクワイヤとして、器として、どんどん神様に用いられていきますように!と祈るばかりです。