みなさま、
ハッピーニューイヤー!
2018年が明けました〜
新年の始め、みなさま、どのようにお過ごしでしょうか。。
NYは、ニューイヤーズ・イブまでは盛り上がるのですが、
(タイムズ・スクエアのカウントダウンがその最たるものですよね)
それが終わったら一気に平日に戻ります。なので、もう街中はいたって平日の雰囲気です。
英国の侵略?
そのニューイヤーズ・イブ、私がいつも楽しみにしている恒例のイベントが有りまして、今年もそちらに行って来ました。
マンハッタンのウェストサイド60thストリート/コロンバス Ave. にある、The Church of St. Paul The Apostle, というカトリック教会で毎年行われる、ニューイヤーズ・イブ・コンサートに、主人アキラ(仮名)と私と、Ako’s Familyのメンバーで今NYに留学で来ているMちゃんと、3人で行って来ました。いや〜、素晴らしかったです〜!(涙)
いつもは、クラッシック曲ばかり演奏されるのですが、今年は少しアグレッシブでしたよ。題して
「British Invasion」〜英国の侵略〜
実はこの表現、昔、ビートルズが米国に来た時に、使われたんだそうです。
→アキラ談
いきなり、映画007シリーズのテーマ曲のメドレーをやったり、私が知らないような新しい曲(コールドプレイ、とか)や、ビートルズの代表曲のメドレー、クィーンのボヘミアン・ラプソディまでも!!が演奏されました。
プラス、クラッシック曲、ベートーベンの第9をやったり、最後は、これまた恒例の、Auld lang syne(日本語では、ほたるのひかり)をみんなで一緒に歌って、幕を閉じました。
終わった後、私、思わず立ち上がって、「ブラーボー!!!」(ちなみに、ボーにアクセント)と大声で叫びましたよ。私だけではなく、たくさんの方のスタンディングオベーションがありました。
年を追うごとにパワーアップしている感じがします。圧巻でした!
本当にゴージャスな内容で、オーケストラも、クワイヤも、ソリストも、全てが素晴らしかったです!しかも、この内容で無料です。(寄付金を募るのみ)
ぜひ、年越しをNYで過ごしたい方は、こちらのコンサートがおすすめです。
・・・ちなみにタイムズ・スクエアのカウントダウンは、極寒の中ずっと外に立っていなければならず、あまりにも寒すぎるし、いったん出たら入れない、トイレもないので、参加者はおむつを付けて行くんだそうですよ!・・・なんという、イベントでしょうか。。
ともあれ、みなさまの2018年が、素晴らしいものであり、神の祝福で大いに満たされる年となりますように、祈っています。
今年もよろしくお願いします!<(_ _)>