続いて、後半のご報告です。
17,18日 長野サンクゼール主催ワークショップ
18日がワークショップの予定なのですが、今回はなんと社員さんで結成したサンクゼール・バンドがバックで演奏して下さる、というので、前のりして前日の17日に伺いバンドリハーサルをして、18日に臨んだ形になりました。
バンド構成は、ドラム、ウッドベース、エレキギター、アコーステックギター、ピアノ、そしてボーカル(この方が普段の賛美でもリードしてる)です。豪華でしょ?みなさん週に1回は練習して、毎週行われる夕礼(社員全員が一同に集まり、社長も含めみんなで業務内容を報告しあう、というもの)で歌われる賛美の伴奏をしているそうです。すごいですね~
今回はバンドメンバーからのリクエスト曲を元に選曲、あらかじめ練習して下さってたので私の方からは少し(っていうかいろいろ?)アドバイスさせていただき、バンド演奏もどんどん良くなって行きましたよ。全体的にもしっくりグルーブしてきたので、その勢いのまま次の日に備えました。
全ての全て
My Redeemer Lives/キリストは生きている
ワークショップ当日、なんとなく普段よりも空気が違う、というか、みなさんの期待感がすごい高まってる&エキサイトしてる感じでした。始まる前に何名かの社員さんにお会いしたんですが、みなさんが「楽しみにしてます!」とか「もうすでに朝からみんなで歌って練習したんですよ〜」という声も聞かれたほど。こんな感じは初めてだ〜!
前半はいつものように私の方で発声練習→アーメンコーラス→課題曲の練習:各パートの音取り、全体的な構成を確認。休憩を挟んだ後半からバンド演奏と共に2曲を通して歌う、という流れにしました。
今回初めてやったMy Redeemer Lives、社員さんの中に英語圏の方もいたので日本語と英語両方で歌うことに。またロック魂あふれる曲調ですからバンド演奏もすごいかった☆その勢いで歌の方もめちゃくちゃ盛り上がって、まるでコンサートのような雰囲気になりましたよ〜!みなさんの期待通りに、バンドも歌も、まさに一体となった力強い賛美になりました。
そんな気持がそうさせたのか・・一旦ワークショップを終わらせたにも関わらず社員さんの方からリクエストがあがり、急遽私がソロを歌うことに・・リクエストでAmazing Grace、それでももう一曲!ということで God is gonna fix itで最後はみなさんにも♪Yeah〜!!♪と言ってもらって終わりました(まさにコンサートの感じ?)。なにはともあれ、感謝感謝。
19日 Ako’s Family主催ワークショップ
すでに5回めを迎えた東京のワークショップ。
しかしどうも連日のせいか・・・体が、体力が・・付いて行かない・・という気持ちもありつつ、最初の祈りでなんとか神様の助けを仰いで、えいやっ!と始めました。始まっちゃえばなんとかなる、的なところもあり・・・そうじゃないですか?
We’ve come〜Gotta feeling(メドレー)
By and By
Favor of the Lord
前回に復習で歌ったWe’ve comeに続くメドレー曲、Gotta feelin’ をひと通り通して、2曲のメドレー、しかも振り付きで思いっきり、疲れを振り払うようにして歌いました(私だけ?)。不思議に思いっきり踊ると、体も心もスッキリしますね!ですよね?!そう思って、これを1曲めにやったんですよ〜
そしてその勢いでBy and by、今回は特に手拍子&足拍子をしっかりできるように練習しました。足で1,2,3,4と表拍をキープしつつ、手拍子で裏拍、そしてさらにその間を埋めるように、しかもシャッフルっぽい跳ねたリズムの裏の裏拍を入れる練習をしました。曲がトラディッショナルな賛美歌なので、それに相応しく、トラディッショナルなリズムで歌ったらやっぱり全然変わりましたね〜。こういう歌をどんどん歌い込んで、歌もリズムも大きな”うねり”が出てくるようになったらもっとすごくなるな〜と思います。→ここらへんが一番難しいところですね。
そして残りの時間、もう一曲の新曲、Favor of the Lordを今回から取り上げました・・・と思ったら、原曲と譜面と見事に、コーラスワークが違う!ことにやりながら気づき(コード進行も違うんじゃ?というぐらいですよ)・・なんともお粗末な指導になってしまいました。。ごめんなさい☆☆・・とりあえず1コーラスのみをやって、あとは最後の1回のワークショップでやることにしました。いやいや、冷や汗かきましたよ、ほんとに。。
22日 熊谷ワークショップ
今回の熊谷では、ゴスペル経験者、でも私のワークショップは初めて、という方が比較的多い、という事を聞き、お馴染みのメンバーももちろんいらっしゃったので、経験者ならきっと大丈夫でしょう(英語でも大丈夫&コーラスワークが多少難しくても大丈夫、という意味でね)、のラインで、まだ熊谷ではやったことがない、という選曲をしました。→もしすでにやってたらごめんなさい。。
There’s a praise
May the Lord God bless you real good
There’s a praiseは美しいコーラスワークから始まりますが、ここが難しいんですよね〜、音域も全体的にかなり高いし。。これさえクリア出来れば最後まで大丈夫!というぐらいです。でもみなさんさすがにとても覚えが早くて、何回かやったらすぐ歌えてしまいましたね〜。しかも声もよく出てること!
May the Lord..はリズムの早い曲ですが、これもリズム練習なんか交えながら最後まで元気いっぱい歌って頂きました。ちょっと振りを付けたりして楽しかったですね〜。この歌詞の通り、お互いの祝福を祈りながら歌いました。
最後までみんなで一体となって、笑顔で楽しく歌って、アーメン歌って、終わった〜感謝〜!と思ったら・・・なんと、こちらでも私のソロのリクエストを頂きまして、しかもピンポイントで「今がその時」をリクエストして下さって・・・以前、この曲に振りを付けてくれたBちゃんもいらしたので、彼女にダンスをお願いしてソロを歌わせて頂きました。
こうやって、オリジナル曲がみなさんの中で定着してくれているのはうれしいもんですね♡Bちゃんもありがとうね!
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ここまででも、なんと内容の濃いことか!!
まだ残りがあるんですが、さらにどんどん濃くなっていきそうなので、また次回に、ってことで〜
この後、その2に続きまーす。