昨日はAsh Wednesday (灰の水曜日)、キリスト教ではこの日からイースターまでの40日間をレントの期間と呼んでいます。この期間、イエス様の苦悩と死を思って、何か自分の中でやめられないものを一つやめて(もしくはやれないことをやれるようにする)、それをイエス様に自分からの犠牲として捧げる、という習慣があるそうです。

そのAsh Wednesdayの日、カソリックチャーチでは専用のサービスがもたれ(ほんの15分ほどで終わってしまいましたが)、神父により祝福された灰をおでこに十字状に付けてもらいます、その灰は自然になくなるまで洗い流さず放っておきます。私も今回初めてこのサービスに参加して、みんなと同じようにこの灰をいただきました。

 

↑このサービスの後に顔を洗わなくてもいいように、と、この時はノーメイクで行きました(笑)。次の日の朝にはなくなってましたが。。

そして一つこの期間にgive upするものも決めました、それはみなさんのご想像にお任せします。 :whistle:

この期間、イエス様の苦悩と死を悼み、そしてイースターの復活を待ち望む期間としてみませんか?
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レント (Lent)
Ash Wednesday (灰の水曜日)から始まるイースターの前までの40日間(日曜日は除く)のことで、イエス様の苦しみと死を思い、またイースターを待ち望む期間。四旬節、受難節、大斎節とも呼ばれます。全教会の代表者が集まった、325年の二ケア会議でイエス様の荒れ野の40日間の断食に習って設定された日数です。
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