報告が大変に遅くなりましたが(^^;)・・・

去年12月12日に行われたAko’s Family主催チャリティーコンサート、そして14,15日「カーテンタイム インタイム」公演の出演が滞り無く、無事終了いたしました。あらためて、イベントに参加して下さった全てのみなさん、本当にありがとうございました! :cheerful: :heart:

個人的には、本番になって声がかなりの絶不調、大変に苦しいものでしたが、チャリティーコンサートではAko’s Familyの圧倒的な歌声に助けられ、またカーテンタイムの方でも出番の間だけ、ギリギリのラインで歌うことが出来ました・・・(Ako’sのメンバーが薬をわざわざ会場まで調達してくださって、その助けもあって声が出たんですよーー!本当に助かりました。感謝☆)

文京シビックセンターで行われたチャリティーコンサートはいつものように、音響はTDさん、ナレーターは中村さん、照明は文京シビックセンターのスタッフの方々、という強力なサポートの元で全てを歌い切ることが出来ました。本当にありがとうございました!

ということで、チャリティーコンサートでは結果、このようになりました。

Ako’s Family Choir参加者:55名
コンサート来場のお客様:150名
義援金:171,730円(WS,木曜日練習会,懇親会の残金を含む)→日本赤十字社へ寄付

みなさまのご協力、本当にありがとうございました!<(_ _)>

(コンサートの写真がなく・・・すみません。。)

そして「カーテンタイム インタイム」の方は、いつもとは全く違う現場の中での賛美、演劇と音楽とのコラボの舞台というものでしたたくさんの出演者がいる中、20名ぐらい(かな?)のAko’s Familyと共に出演させていただきました。

舞台監督さん、照明さん、音響さん、そして俳優さんとバンドのSaxoHonkerzさん(彼らの演奏は本当に圧倒的でした!!)と、さらにハンドベルの皆さんでごった返しながら、一つの劇場の中で、セッティングから照明から小道具、役者さんとのからみ、出演者の出入り、演出上のいろいろなきっかけ、何から何までひとつずつ丹念にチェックしながら一つの作品を作っていく、そんな現場でたくさん学ぶことがありましたよ。

 

音楽の世界はどちらかというと、その場の雰囲気でどう転がるか、みたいな、出たとこ勝負的な要素が多く、コンサートなどは逆に作りこまない(MCなどは特に)、というのが普通のやり方(少なくとも私は、ですけど)だと思うんですが、劇ではそうは行きません。私達クワイヤも「クワイヤ役」という配役をいただき、ちょっとした小芝居をする場面もあったりして、すごく刺激的なものでした。そして、このようにもっと細かいところまで作っていったら、コンサートなどももっと美しいものになるんじゃないかな〜、もっと可能性が広がるな〜という気がしました。そこにはもちろんプロフェッショナルからの助力が必要になるんですが・・そういう意味でこの出会いはとても大きかったと思います。

[pe2-gallery album=”http://picasaweb.google.com/data/feed/base/user/115169876715776969387/albumid/5953624501933618833?alt=rss&hl=en_US&kind=photo” ]カーテンタイム インタイム リハーサルにて

主催者の瓜生恭子ちゃん、そして東京エスカルゴさんと全ての役者のみなさん、全ての出演された方々とスタッフの皆さん、本当にありがとうございました!!

(↓↓すみません、画像を拝借です・・↓↓)

主演者の皆さんと、楽屋にて
主演者の皆さんと、楽屋にて。みんな素敵な人達ばかりでした〜♡

その2、へつづく・・・