◆Closing Prayer

Let us pray

祈りましょう。

We who were baptized into Christ Jesus were baptized into His death.
We were indeed buried with him through baptism into death, so that,
just as Christ was raised from the dead by the glory of the Father
we too might live in newness of life.
Lord Jesus help us to live in gratitude and grace.

キリスト・イエスに入る洗礼を受けた私たちは、
キリストの死に入る洗礼を受けました。
私たちは死に入る洗礼を受けた時、確かにキリストと共に葬られたのです。
それはキリストが父なる神の栄光によって死から蘇られたように、
私達も新たにされた人生に生きるようになるためです。
主イエス様、日々感謝の心を持って、恵みの中で生きられるように、
私達を助けて下さい。

Through the Cross which brought our salvation,
may Almighty God bless us, the Father, the Son and the Holy Spirit.

私達の救いをもたらした十字架を通して、
全能の神が私達を祝福して下さいますように。
父、子、聖霊の御名によって。アーメン。

Michelangelo's Pietà

Michelangelo’s Pietà、ミケランジェロのピエタ像


・・・いかがでしたか?

私は最初、このStation of the Crossを読んだ時に、十字架の道行きの中でさまざまな事に気付かされて、そういう見方もあった、こういう意味を汲み取ることもできるんだ、と、新たな視点を与えてくれた気がして、とても興味深かったんです。

普段、Station of the crossを祈るときには、祈る、というよりは、この小冊子をざっと読んで終わり、というのが実情ですが、今回一つ一つ日本語に訳すことで、さらにもう一度噛み砕いて味わえたような気がします。

ぜひ、このレントの期間、この祈りも含めてさまざまなタイプの祈りがあると思いますので、今の自分の心、思い、行いを吟味し、さらに神様に探っていただき、イースターに向けてそれぞれ整えていただける期間になっていくことを心から願っています。

ちなみに・・・

14のStationやその道のりは実際、エルサレムに未だに残されていて、今でもそのまま歩くことができるようになっていますし、各Stationには教会(または祈る場所?)が設置されています。随分昔に私もその道のりを歩きましたが、こんなゆっくりじっくりと味わう暇もなく、ものすごい人混みを、スリに合わないように警戒しながらひたすら歩いた、という記憶しかありません!( ;∀;) その当時、このような祈りがあるとは全然知りませんでしたね〜、残念です。あの時知っていたらば!・・いつかこの小冊子を持って、各ステーションを回って祈ってみたいです。

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