カトリック信仰がベースで、独自の視点で、さまざまな時事ニュースやレポートを発信している、Church Militantのレポートの中で、実に興味深いことがありました。

まずそのレポートの内容とはこちらからのものです、

この冒頭で述べられているのが、

アメリカの成人で実に、

55%の人々がコロナウィルスの終息のために祈った、と答え、

その中で、15%の人は、今まで特に祈ったことがない、

さらに、24%の人は特定の宗教を持っていない、と答えたのだそうです。

すごい結果ですね!😳😳

コロナ騒動によって、アメリカの半数の人が、無宗教の人でさえ、神に祈っている、という現実。。

他のリポートでは、聖書の売り切れが、続出している、というのもありました。

コロナ騒動、というこのパンデミックは、人々を神に立ち返らせている、そういった良い反面もあるのかもしれません。。

苦難の先には栄光があります!

今度の日曜日(4/12)はイースター、

キリストの復活をお祝いする日です。

キリストの復活は、苦難の十字架、そして死、をなくしては達成されませんでした。

私たちもこの苦難の先に、かならず神の祝福があることを信じ、希望を持ってこのイースターをお祝いできたらと願っています。