ネコがために鐘は鳴る

私のお友達、瓜生恭子さんが作、演出、構成をしているお芝居とハンドベルのコラボレーション、「ネコがために鐘は鳴る」Ako’s Familyも出演します、どうぞご期待下さい!!

『ネコがために鐘は鳴る』

6月22日14時〜
6月23日12時〜/17時〜

御茶ノ水クリスチャンセンター8階チャペルにて

チケット
前売:
学生 1000円(中高大学生及び60歳以上のお客様、小学生以下のお子様は500円)
一般 2000円

当日:学生1500円 一般2500円

芝居とハンドベル演奏による夢のコラボレーション
特別ゲストとして、22日はサックス演奏、23日はゴスペルクワイアが参加!

出演
内藤聖羽(東京エスカルゴ。)
本多摂(47ENGINE)
石谷力(劇団くりびつてんぎょう)

ハンドベル演奏:東洋英和女学院ハンドベル部OG
指揮:河野和雄先生

特別ゲスト
22日 向井志門(オーサカ=モノレール、The Swingin’ Devils)
23日 AKO’s family gospel singers

作・演出・構成 瓜生恭子
照明 金英秀 音響 余田崇徳
演出助手 矢幡晃一(劇団俳優座、東京エスカルゴ。)

***作者の瓜生さんからのコメント****

今回の公演全体の主旨は、「いのち」です。

震災を迎えた後に、特に私達はいのちの尊さというものを実感・痛感しました。
”生かされている”という事への感謝の気持ちや、今まであたり前のように感じてきた一つ一つをいとおしく感じられるようになったり、と。「いのち」が、感動そのものであるということも。

今回、ハンドベルの演奏全体を通してのコンセプトは、”いきいきとしたいのちの素晴らしさを感じさせる演奏~いのちの持つさまざまな魅力”といったような感じです。ジャンルを問わず、様々な曲をもりこみます。(例;プリンクプランクプルンク、ラデツキー行進曲等々予定)

芝居では、一匹の猫のいのちを巡り、3人の大人がそれぞれの違う立場から討議、
いかに我々が「いのち」を軽く扱ってきているか、扱ってしまっているか、
与えられているいのち、
生かされているいのち、
ということを忘れ、いつのまにか傲慢になってしまっている人間模様を、一匹の小さな動物のいのちをきっかけに、コメディタッチに、かつ時にシニカルに描きます。

是非是非お待ちしております!