今日のデボーションでとっても心に残ったのでこちらにシェアさせてもらいますね。

詩篇23篇というとっても有名な聖書の記述があります。「主は私の羊飼い、私は乏しいことがありません。」という言葉で始まります。またイエス様自身も「わたしは良い牧者です。良い牧者は羊のためにいのちを捨てます。」(ヨハネの福音書10:11)とおっしゃいました。

以下、デボーションの本からの抜粋です。↓

——

良い羊飼いとして、イエスは毎日彼の群れの羊を数えています。人は数えられるものなので、教会で私たちも人数を数えます!全ての数字は、キリストが十字架上で捧げられた命を代表するものなのです。

もし羊飼いが羊の数を数えなかったら、羊が迷子になっていることさえ分かりません。良い羊飼いは「いなくなった一匹を見つけるまで探し歩く」ことでしょう。(ルカ15:4)銀貨を無くしたことに気付いた女性は「あかりをつけ、家を掃いて、見つけるまで念入りに探した」ことでしょう。(ルカ15:8)

(「内なる刷新」/Kong Hee 著)

——

そうでした・・・イエス様は良い羊飼い、ということは、ちゃんと羊が全部いるかどうか、毎日毎日数えておられるはずですね!今日も私がそのカウントの中に入っていることを心から感謝します!!

そして日本中でゴスペルを歌っているメンバーおひとりおひとりも、そのカウントの中に入っていることを願います!!