:biggrin: みなさま、あけましておめでとうございます！ :biggrin:
とうとう2012年が明けましたね〜、この年末年始はみなさん、どう過ごされたでしょうか・・
私の場合、年末はクリスマスの時と同じ、The Church of St. Paul the Apostle で行われたNew Year’s Eve コンサートに行ってまいりました。きっと80名〜100名ぐらいいたであろうクワイヤとオーケストラのコンサートで、それはそれは素晴らしいものでした！！演目はBACH, HANDEL, VIVALDI で、合計3時間ぐらいあったんですが、あまりにも素晴らし過ぎてほんの1時間ぐらいにしか感じませんでした。。きっとどれも1750年代に書かれた楽曲だと思いますが・・いや〜、音楽というのは年月が経ってもちっとも色あせないものなんですね〜、いや、かえって輝きが増しているのかも知れません。本当に感動しました。。しかも、これがフリーコンサートなんですから！
↑New York Repertory Orchestra & The New York Festival Singers、ディレクターはDavid Leibowitzさんです
曲のどれもラテン語で歌われていたのですが、全て聖書に出てくる言葉、そして祈りの言葉だそうです。オーケストラもクワイヤも、全ては神への栄光を現すために演奏されたのだ、と思うと・・胸が熱くなりました。。
そしてその後は、行きつけのレストランへ行って腹ごしらえをした後、ブルックリンのProspect Park という場所で行われたカウントダウンの花火大会（？）へ向かいました。残念ながら12時には間に合わなかったんですが・・ロマンチックなことに、ちょうどBrooklyn Bridgeを渡っている時に、真正面に花火が見えたんですよ〜〜、すんごいタイミング！
私にとって、まさに激動だった2011年を閉じるにふさわしい、というか、想像をはるかに超える、神様の祝福に包まれた年越しとなりました。そして2012年もさらに祝福とあわれみがあふれる年となるに違いない！そう感じます。
終末時代、と言われる今の時代、与えられた1日1日を大切に、そして誠実に、全てに感謝を持って前進して行きたいと思います。どうかこのブログを読んで下さる皆さんお一人お一人に、神様の大いなる祝福と恵みがあふれる1年となりますように！！