今回のワークショップで、できるだけ必ずワークショップの終わりに、参加したメンバーみんなでChaplet of Divine Mercyを祈りつつ歌っています。
歌にすると長くなってしまいますが、言葉だけですと20分もあれば全部祈れます。今は特に、ぜひこの祈りを熊本や九州のみなさんを始め、今回の大地震で被災された方々のために、また心配されている方々のために祈りたいと思ってこちらに紹介します。。
私が個人的に、いつも使っているYouTubeの映像がありますので、こちらにシェアしますね。
Chaplet of divine mercyの祈りでは、ロザリオのビーズを使って、イエス様のパッション(十字架への道)を黙想しながら、一連ずつ祈っていくのですが、このYouTubeの映像では映画「パッション」からの痛ましい映像とその解説(英語)がそのつど入るのがとても感情に訴えるもので、かなり真剣に祈れるのでお気に入りです。ぜひ一度ご覧ください。
ぜひみんなで祈りましょう、日本のために!!そして世界のために!!For the sake of His sorrowful passion, have mercy on us, and on the whole world….
黙想するのは、
- ゲッセマネの園での祈り
- ムチ打ち
- いばらの冠
- 十字架を担ぐ
- 十字架での死
の5つです。
前のブログの記事でもこの祈りについて紹介しています。参考までに→Chaplet of mercy
日本語の流れとしては、こちらを参考にしてくださいませ。↓ ↓