に行ってきました〜。地下鉄 C の81st. stationからミュージアムの入り口と直結してるので、全く迷わずに行けました。火曜日というド平日にも関わらず、何しろ人が多くてビックリ!家族連れやカップルが多いこと多いこと。結構なデートスポットのようですよ☆また、人が多い上に見るところも本当にたくさんあって、見ごたえはありましたが・・・体力が・・・(汗)まじで疲れました〜〜!

American Museum of Natural History

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うふふ♪私は学生料金で入れたので$18で入れました 😮

(プラス自分のチョイスでエキストラ料金を払う、私の場合はJourney of the Starsで、いくらだったか・・(忘))

写真は恐竜の化石だけになっちゃってますが、それだけではなくて、動物の種類に従って、また類人猿(っていうんだっけ?)の展示、それに人種に関する展示も多くあったな〜、そこにはちゃんと日本のコーナーもありましたよ。さらにエントランス階から下に降りた1Fは海に生息する生物が所狭しと展示されてました。

全然関係ないですが、私の大好きな映画でちょっと古いんだけど「One Fine Day」っていう、若かりしころのミシェル・ファイファーとジョージ・クルーニー主演のラブコメディー映画があって、そのワンシーンにこのNatural History博物館の大きな象のあるフロアーが出てくるんですね、それを生で見られてちょっと感激してしまいました〜。っと、これはかなり私事でありますが・・・ 😳

それと別料金で見られる「Journey to the Stars」というアトラクション(とでも言うのかな?)も見ました。が、これまた圧巻!ドーム状のスクリーンに、それはそれはきれいな3Dの映像で宇宙の誕生から地球を中心に天体がどのようになっているかを見せてくれる(詳しくはわからないので紹介ページを見てね)というものです。ナレーターには私たちにはおなじみのWhoopi Goldberg! 独特の語りが妙に良い味を作ってくれていました。まあ、ずっと上を見上げているので少々首は痛くなりますが・・それだけの価値のあるアトラクションだと思いますよ〜。

まあ、それはそうと・・・全体的に感じたのは・・・

最初から最後まで、やっぱりここでも進化論が土台になってるんだな〜ということです。どれもこれも半端なく素晴らしいし、スケールも大きいし、さすがだな〜!とは思うのですが、なんだかイマイチこう・・気持ち的な重みが残るというか・・きっと普通の人が楽しめるようには楽しめてなかったんじゃないかな、と思います。。。まあクリスチャン独特の観点であり感性なので、仕方がないですね、これは。

そんなわけで、途方もなく疲れたので、このまま帰る体力はないよー・・と思って、中に併設してあったカフェでコーヒーとチョコレートケーキを食べたわけです。が、これも途方もなく甘くて、くぅ〜〜〜☆ (+_+)って感じでした。

→でも食べてるうちにこの甘さに慣れてきちゃうから恐いです。全部は食べきれなかったですが、ちゃんと持ってかえって、3日かけて全部食べましたよ。(笑)