そして、今回の日本滞在の最後を飾ったイベントは、12月25日クリスマスの日に行われた、柏グローリーチャペル30周年記念パーティーでした。
この教会は30周年、そして私がこの教会に初めて訪れたのが2004年の4月・・
→旧ブログの記事にありました。柏グローリーチャペル・Coffee Live
なので、もうかれこれ12年のお付き合いになります。いつもいつも、温かく迎え入れてくれる教会で、本当に感謝なのです。。(涙)
その30周年記念パーティー、今回は柏のアーセンティア迎賓館、という、とてもとても素敵な場所でした。
私にとっては、これ↓↓初めてのレッドカーペット!!でした(*^_^*)
パーティーの中では、教会の子どもたちが一丸となって、Joyful Joyful を踊ってくれました。途中、音楽が止まっちゃう、というアクシデントがありましたが、そこはクワイヤのメンバーや私が歌って場をつないで、最後には会場全体がかなり盛り上がった場面となりました。Yeah!
こんな大事なパーティーの中で、なんとAKOがソロの時間をいただき、3曲ほど歌わせていただきました。伴奏は同教会の佐々木潤さんがしてくださいました。
- O holy night
- Have yourself a merry little Christmas
- Go make a difference(会衆賛美)
そして、もちろん!柏KGCクワイヤのメンバーと一緒に、同じく潤さんのオリジナルで、AKOの方でコーラスアレンジさせていただいた曲、2曲も賛美しました。
- マリアの讃歌
- 詩篇23篇
特に、マリアの讃歌は、パーティーの前の週に1回だけ行われたワークショップで、たった1回練習しただけだったのに・・この時クワイヤがものすごい美しいハーモニーを聞かせてくれて、感動的な、ドラマチックな賛美になりましたね〜!
もちろん詩篇23篇も同様に、すごかったです!ヴァイオリニストの方がソロで入って、それはそれは美しかった〜!
この詩篇23篇は、すでに今年の春にレコーディングしていて、その収録した曲は、今回30周年記念で出版された、同教会の牧師・佐々木正幸牧師 著の『「祝福」はふたりから』に付属されているCDにも入っていますよ。
パーティーの中で、これまでの30年を振り返ってのスライドがあったんですが・・・なかなか泣かせてくれました。
今の教会の建物に移ってから、教会に残られたメンバーが一丸となって建物をリフォームしていた時の写真とか、その写真から見られるみなさんの笑顔とか・・
それから教会がどんどん大きくなって、今では子どもたちが本当にたくさんいて、その子どもたちがパーティーで踊ってくれたJoyful Joyfulにつながって、そんなことを考えると、神様の祝福とは、時には厳しいけど、その実を結んだときにはなんと美しいのかな、と思いました。。(涙)
これからの柏グローリーチャペルの歩みの上にも、神様が大いに祝福してくださいますように!